TIスイムとは?
TI (total immersion)スイムは,アメリカで水泳コーチをしていたTerry Laughlin (Terrence James Laughlin)が,一般向け(トライアスロン選手も取り入れているらしい)が考案した水泳技術・理論のようだ.
この理論を日本に持ち込み,”カイゼン”し,日本のみならず世界中に広めたのが竹内真司氏のようだ.
TIスイムの特徴?
- 明らかに見た目た美しい!
- 長距離をゆったり泳げるようになる!
- 初心者からでも習得できるようにデザインされている!
これら全て,大人になってから始める人達には好都合だ.
1秒,0.1秒を争う泳ぎではなく,自分の脳みそを使って身体と向き合って,少しずつ,でも確実に成長を実感できる.
これが,私にとっては楽しくてしょうがない.
これを実感できる工夫も,多分意図的に仕組まれていて...
泳ぎの動作(クロールがメイン)が,因数分解されていて,それぞれの因数ごとに細かい解説がなされている.
それぞれの因数の精度をあげて,つなぎ合わせると,自然とあの美しいTIスイムのクロールに近づくように設計されている.
この仕組みは,当初思っていたよりもかなり理にかなった仕組みだって,後で気づきました.
- 一つ一つの動作に集中できる(なんとなく泳いでいても上達しない)
- 何か変だと感じた時に,因数分解された動作に戻り修正しやすい
- 人に教える時にも教えやすい(最近,泳ぎ方を教えてくださいって言われることが多くなった)
今日はこの辺まで
だんだん具体的に話していけたらいいな
TIスイム支持者,アンチ派,コメントもらえると嬉しいです.
では
あ,これ最近のお気に入り!です.
最近,朝食はこれだけ
チーズ味がお気に入りです.良かったらお試しください.
では,では